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寝室は一日の終わりに心を休めるプライベートな空間です。その空間を自分の好みにコーディネートすることは、リラックスや質の高い睡眠につながります。
とはいえ、ベッドのコーディネートはいつも定番に収まってしまう、という方も多いでしょう。
そこで今回は、カコムスタッフ4人に同じベッドをコーディネートしてもらいました!
人によって選ぶ寝具や小物に違いがあり、同じベッドでも印象を変えることができましたので、寝室コーディネートのヒントになれば幸いです。
ベッドコーディネートの基本
スタッフのコーディネートに入る前に、寝室コーディネートのポイントを知っておきましょう。
シーツやカバーでベッドルーム全体の雰囲気を作る
シーツや掛け布団カバーは面積が広いため、ベッドルームのインテリアコーディネートにおいて大きな影響力があります。適当に選んでしまうと寝室全体の雰囲気を壊してしまうので注意が必要です。
シーツやカバーのカラー選びのポイント
- 落ち着いた雰囲気を演出したい場合は、ベージュやグレーなどのニュートラルなカラーを選びましょう。これらの色で揃えると、全体がシンプルな印象になります。
- 明るく爽やかな雰囲気を作りたい場合は、ホワイトやパステルカラーを選ぶと清潔感や明るさを与えてくれます。
- 活気のある寝室にするのであれば、ビビッドカラーやカラフルな色柄物を選びましょう。
- 個性的な雰囲気を作りたい場合は、深みのあるダークトーンのカラーを選んでみましょう。ブラックやダークブルーなどのカラーは、高級感や落ち着きを演出してくれます。
クッションやブランケットでアクセントを加える
寝室に華やかさをプラスするために、枕やクッション、ブランケットなどの差し色を活用することがおすすめです。これらのアイテムを上手に使うことで、寝室の雰囲気を一気に変えることができます。
クッションは手軽なアクセント
- 枕とは別にクッションをいくつか置くと、ボリューム感が出ていいアクセントになります。
- ダークトーンや光沢のある生地は、ラグジュアリーな雰囲気をプラスしてくれます。
- ポップな雰囲気にするのであれば、長方形や正方形ではなく動物の形や星型など形で遊ぶクッションも面白いです。
ブランケットで贅沢さをプラス
- ベッドにブランケットをかけると一気に華やかな印象になります。あくまで飾り用のアイテムですが、それだけに贅沢感がぐっと増します。
- 差し色として明るい色のブランケットを選ぶと、寝室が明るくなります。
- ブランケットをマットレスに巻いてアクセントにすることもお薦めです。
クッションやブランケットは、比較的手軽に買い替えることができるアイテムです。気分や季節に応じて入れ替えたり、組み合わせを変えることができます。自分の好みやイメージに合ったクッションやブランケットを見つけて、寝室の雰囲気をアップさせてみてください。
スタッフによるコーディネート実践編!
ここからは、カコムのスタッフが実践したコーディネートをご紹介します。人によって選ぶ小物が違い、同じベッドでも雰囲気が変わることがお分かりいただけると思います。
今回のコーディネートで使用したベッド
コンパクトなファブリックベッド「ロッフル(Roffle)」
今回のコーディネートでは、コンパクトなファブリックベッド「ロッフル(Roffle)」のベージュカラーを使用しました。シンプルなデザインのため、コーディネート次第でさまざまな個性を出せるベッドです。
パーツ数が少ないため組み立てが簡単。弾力のあるウレタン入りのヘッドボードは背もたれにもなるので、ベッドの上で過ごす時間の多い方にもオススメです。
ヘッドボードの内側に全てのパーツが格納できるため、引っ越しやお出かけ先に持ち運ぶこともできる変わり種のベッドです。
同系色でまとめたシンプル&ナチュラル
POINT
シーツの白をメインに、柔らかいベージュとグレージュのコンビネーションを選び、落ち着いた雰囲気を演出しています。
クッションなどの小物は、暖かみのあるニュートラルカラーで統一することで全体の調和を保つようにしました。
明るい日差しが差し込むナチュラルなお部屋にぴったりの、心地よい寝室の完成です!
(男性スタッフA)
光沢感を取り入れてエレガントに
POINT
光沢感や透け感のある素材を合わせることで大人の女性らしいエレガントさを演出してみました。
このファブリックベッドはカジュアルで可愛らしい印象がありますが、小物をグレー調に統一することでシックな雰囲気を作ることもできます。
(女性スタッフB)
ダークトーンに遊びをプラスしたモダンコーデ
POINT
落ち着いた雰囲気にしたかったので、ベッドのベージュをキーカラーにしつつダークトーンの小物類を選択。
どうしても男性の部屋は無機質になりがちですが、チェックの掛物や模様入りの枕カバーなど遊びを入れることで柔らかさをプラスしています。
もともとが可愛らしいベッドなのですが、色調を抑えることでモダンな印象を作ることができたかなと思います。
(男性スタッフC)
パッチワークで自分だけのオリジナルコーデ
POINT
とてもシンプルなベッドなので、柄物の寝具でデコレーションするといろいろな表情が楽しめるのでおすすめです。
お裁縫が好きな人はお気に入りの生地を使って大判のベッドカバーを作ってみるのも良いですね。
(女性スタッフD)
ワンランク上のベッドルームを作るアイデア
コーディネートは進めれば進めるほど、更にこだわりたくなるものです。
ここからは、もう一歩上のコーディネートを作るために参考となるアイデアをご紹介します。
観葉植物やドライフラワーで自然な彩りを
植物には癒し効果があるため寝室とは相性が良いアイテムです。葉のグリーンはどのようなコーディーネートであっても自然なアクセントになります。
大抵の家具と調和がとれるため、インテリアコーディネートには積極的に取り入れるとよいでしょう。
- 大きな観葉植物をお部屋の一角に置くと、部屋全体の印象が柔らかくなります。
- 小さな観葉植物をベッドサイドに置くだけでも、アクセントとしてナチュラル感をプラスできます。
- クラシカルな家具には、ドライフラワーも似合います。
センスの良いインテリア小物でアクセント
おしゃれな部屋を演出するためには遊び心も必要です。センスの効いたインテリア小物を使ってアクセントをつけてみましょう。
インテリアは素材や質感にこだわる
インテリア小物の素材や質感も部屋の雰囲気を左右する重要な要素です。気の利いたアクセント小物があると、部屋に奥行きや立体感を生み出すことができます。
- 流木など天然の木材を使った小物を置いてナチュラルさを演出
- ガラス製の容器や置物で透明感や軽やかさを演出
- 独特の風合いや質感が魅力的な陶器や磁器を置いて個性的な空間に
自分らしいスタイルを取り入れる
アート作品やポスター、写真やレコードジャケットなど自分の好きなものを配置することで、コーディネートに個性を反映させることができます。
流行に敏感な方は、トレンドに沿ったアイテムを選ぶのもよいでしょう。
和室の場合は、和紙や竹を使った小物を使って和風を押し出すのも面白いかもしれません。
コーディネート次第でベッドは変わる!
シーツや小物などアイデア次第でベッド回りの雰囲気は変えられることがお分かりいただけたでしょうか。
同じベッドであってもコーディネートする人によって合わせるアイテムが変わりますので、ぜひ皆様の好きなものを取り入れて個性的な空間を作っていただければと思います。
ベッドルームのインテリアコーディネートに迷っている方の参考になれば幸いです。
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